調査は動画で撮影。調査報告書は動画と証拠写真でお渡しします。
街中でデートをする様子、ホテルに入る・出る様子等、浮気・不倫の決定的証拠を確実に動画で収めます。
調査事例1:夫の浮気調査(50代 女性)
依頼内容
夫が月に1~2度、徹夜で残業して外泊していると言っています。
最初は半信半疑でしたが、ある日、スーツのクリーニングのためにポケットを確認したところ、不審なレシートを見つけました。
これをきっかけに夫の浮気を疑い、浮気の調査を依頼しました。
調査概要
夫の徹夜残業の頻度が不定期だったため、一定期間にわたり張り込みを行いました。夫の通勤経路などを2人で調査しましたが、特に怪しい行動は見られず、調査は難航しました。
一度調査を中断し、状況を見極めるための期間を置いた後、依頼者から夫の朝の様子が変だったという連絡がありました。
ある日、夫は誰かからのショートメールを受け取り、その内容を確認した後、「上司から残業を頼まれて、帰れないかもしれない」と依頼者に伝えたとのことでした。
その日、張り込み中に夫は予定より早くオフィスから出てきました。自宅とは逆の方向に歩き、最寄り駅がレシートに記載されていた住所と一致していました。
その後、夫はおしゃれなデザイナーズマンションに入り、エレベーターで5階に上がり、ある特定の部屋の前で立ち止まり、インターフォンを押しました。すると、すぐにドアが開き、30代半ばくらいの女性が出てきました。
夫がマンションから出てきたのは翌朝で、そのまま会社に出勤しました。これらの出来事を報告書にまとめ、夫に伝えると、夫は女性との浮気を認め、謝罪し、女性との関係を絶つことを約束しました。
調査事例2:妻の浮気調査(40代 男性)
依頼内容
半年ほど前から妻がパートを始めましたが、その頃から様子が変わりました。
パートのある日になると朝から機嫌がよくなるんです。
不審に思った私はパート先の相手との浮気を疑い、調査を依頼しました。
調査概要
依頼者の話から、不倫相手にパートの日に会っている事は間違いないだろうと推測し、相手は仕事関係でごく近いところにいるはずだと調査対象を絞り調査を開始しました。
近隣のビルの管理人や清掃業者にそれとなく内情を聞き出し、社内の人間関係について把握をしながら1週間張り込みましたがその時は特に動きはありませんでした。
依頼者の妻の業務内容を調べると、月に2度は運送車に荷物を積み込む仕事がありました。
その日に絞り張り込みを行っていると、積み込み作業を終えた依頼者の妻と運送担当の男性職員との会話を聞くことが出来ました。
A店の近くに住む依頼者の妻を男性職員が運送車で送って行ってあげるというものでしたが、追跡をするとその車は自宅近くのホテルへと入っていきました。
証拠映像とともに内容を依頼者に報告すると、妻との関係を再構築したいとのことでしたので、調査員も交えて冷静に話し合える場を設けました。